全国災害ボランティア議員連盟
長島会長ご逝去のお知らせ
時下、貴局におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、私ども「全国災害ボランティア議員連盟」は、旧山古志村村長の長島忠美衆議院議員を旗頭に、地域防災力工場や災害ボランティア活動の環境整備などの災害対応に関して、研修や現地調査などを基にそれぞれの議会活動に資する議論や活動を行ってまいりました。
しかしながら、去る8月15日、長島会長が体調不良を訴えられ入院されたので、「ゆっくり休まれてご回復を」と思っていた矢先、18日に急逝されたとの知らせが届きました。思いもよらぬことで言葉を失いました。痛恨の極みです。取り急ぎ役員で話し合い、弔電等、送らせていただきました。
長島会長は当連盟の設立準備会から共に活動いただき、研修や国への提言など多方面でご尽力いただきました。現在会員が370名を超えるに至りましたのも、先生の現場主義で温かいお人柄によるところ大でございます。
謹んでお悔やみ申し上げますとともに、残された我々で先生のご意志を受け継ぎ、国土安寧のために励みます事をあらためてお誓いするところです。
なお、現在会長席は空席となっております。今後、臨時役員会を開催し会長代行に関して話し合うとともに、次年度に向けた新たな役員体制構築について話し合ってまいる所存です。何卒ご理解・ご協力賜りますようお願い申し上げます。
全国災害ボランティア議員連盟